オクタヴィア・レコード: 2009年4月アーカイブ

インバル氏と都響「常に私も、音楽も生きているから、二度と同じ演奏はありません」
EXTONからマーラー「千人の交響曲」をリリースし、都響プリンシパル・コンダクター就任披露演奏会後、初の来日となった今回。ラヴェル、チャイコフスキー、ベートーヴェンと、マーラーとともに今後の同コンビの活動の軸となるプログラミングをひっさげ、各演奏会は大きな盛り上がりを見せました。来日中にインストア・イベントにも参加。演奏会では見られない、貴重な表情の数々も披露してくれました。

登場合図を待つパスカル・ロジェ氏フランス・ピアニズムの名手パスカル・ロジェがTRITONからついにソロ・アルバムをリリース。ロジェさんが長年あたためていたアイディアで、エリック・サティと吉松隆の作品を交互に連ね、美しく夢のような物語をつづった「クリスタル・ドリーム」。

発売から約1ヶ月経った2月20日、渋谷のタワー・レコードにて貴重なトーク&ミニ・コンサートイベントが行われました!