2011年2月5日神奈川県民ホールで行われた“シネマ・クラシック” の記録録音を行いました。
プログラムは、タイトル通り映画に使われているクラシック名曲の数々を演奏する、
いわゆる名曲コンサート。演目は、
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」 シベリウス:フィンランディア ショパン:夜想曲第20番「遺作」 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」ほか |
という内容でした。
この中で「合唱付」は何に使われていたのだろうと思い、当日のプログラムを読んでいると、そこに書かれていたのは「おくりびと」 。そういえば、この映画の中で使われている第九の録音をしたのも当社でした。
思えば色々な仕事をしています。
この演奏会、客席もかなり埋まっており、司会の朝岡聡さんの絶妙なトークもあり、かなり盛り上がった良いコンサートでした。