2月26日、第24回ティアラこうとう定期演奏会の記録録音を行いました。
このコンサートは若手指揮者 川瀬賢太郎初登場で話題になりました。
オーケストラは、おなじみの東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。川瀬の若々しい音楽をシティフィルも好演、聴衆も大満足の様子でした。
このコンサートの特色で、毎回プログラムに必ず一曲邦人作品を取り上げています。 今回は吹奏楽で人気の伊藤康英の「ぐるりよざ」の管弦楽版の最新版が演奏されたのもトピックといえるでしょう。 作曲家本人共々喝采を浴びていました。