10月4日上野・石橋メモリアルホールにて東京都交響楽団首席オーボエ奏者である
広田智之のレコーディングを行いました。
今回はモーツァルトのオーボエ五重奏曲ハ短調K.406(弦楽五重奏曲)を収録しました。
広田智之の他のメンバーは都響を中心とした名手たち。
ヴァイオリンは双紙正哉、ヴィオラに篠﨑 友美、柳瀬省太、チェロは田中雅弘です。
レコーディングは和やかに進み、モーツァルトもつ暖かく美しいメロディを再現しております。
このレコーディングは今年の1月に収録された、
モーツァルトのオーボエ四重奏曲とブリテンの幻想曲とカップリングされます。
こちらはヴァイオリンに矢部達哉、ヴィオラ鈴木学、チェロ古川展生と共演しております。
広田智之とその仲間たちによる美しいモーツァルト・アルバムとなりました。
リリースは12月を予定しております。